「生理痛は病気ではない」は大きな間違いです

生理痛が重くて学校を休んだり、会社を休んだりというくらいに生理痛が重い人がいます。生理痛で学校や仕事を休むというと、「生理は病気ではないのに」または「甘えている」などと理解されないことも少なくないと思うのですが、生理痛のひどさというのは個人差があり、その辛さというのは本人にしかわからないので辛いところです。

女性であれば生理はほぼ誰でも経験するものですし、生理痛もほとんどの女性が経験したことがあることでしょう。確かに、生理は病気ではありません。しかし、「生理痛が病気ではない」というのは、これは大きな間違いです。

生理がくることは病気ではありませんし、ある程度の生理痛は仕方がないところもあります。しかし、鎮痛剤を服用しても軽減しないような生理痛や、あまりのも度を越した生理痛というのは、これは立派な病気のサインである可能性があるのです。

たかが生理痛と思って、この体からのサインを見逃さないようにすることは非常に大切です。

子宮内膜症の症状の中にも、この生理痛というのは該当します。長年、自分の体質の問題だと重いって生理痛に耐えてきて、いざ検査をしてみると子宮内膜症が発見されるという女性は少なくないのです。

「生理は病気ではない」という教育がしみこんでいるために、生理痛で病院へ行くなんてと考える女性が多いのですが、生理は病気ではありませんが、生理痛は病気の場合がありますので、たかだと軽く考えないようにしてください。

生理痛に耐えて耐えて耐えていた結果、子宮内膜症などの症状を悪化させていたというのは、そんなに残念なことはありませんので、辛い生理痛などの症状があれば迷わずに病院を受診し検査を受けるようにしましょう。


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